のんびりライフ(っ)ω(c)

趣味について色々と書いていきます(๑´ㅂ`๑)

アイドル系の音ゲーを微妙にやりこんでいるのでテキトーに比較してみる その2

 

 

さーて前の記事では「キャラクター」と「ストーリー」について書きました。

 

サクッと始めましょう。どうせ長くなるんだから(笑)

 

 

曲数は圧倒的にスクフェスデレステが多いです。

曲のクオリティも手抜きなし。きっと好きな曲見つかる(笑)

 

次いで多いガルパは比較的ハイペースで曲を追加しているので、そのうち並んじゃうかも。ただ個人的にオリジナル曲は全然覚えらんなかったりするw あんまりアニメ見てないからかも。

カバー曲は結構いいと思う。

 

マクロスとアイナナはそんなに多くないけど、結構いいなって思える曲の確率は高いんじゃないかな。

特に歌マクロスとか、歴代マクロスシリーズの曲をプレイ出来ますからね。胸熱。

ちなみに聞かれてなくても書いちゃいますが、私はフロンティアが一番いいと思うけどデルタももっと評価されるべきだと思ってる。

 

難易度

 

当たり前だけど、曲ごとにある難易度は、上がっていくほど難しくなります。

 

個人的にこれえげつねえ難しさだなって思ったのはデレステとガルパ。

なんでこの難しさでこの難易度なんだよ!

ってね、よく頭抱える。

正直初心者でもなんとかフルコンボできる範囲がイージー、ノーマルで、ハードくらいまでだと思うんすよ。それ以上の難易度はそれぞれ呼び方が違ったりしますが、エキスパート、その上がテクニカルとかなんですよ。

でもね、「えっ、これハードなのにエキスパート並なんですけど???」っていう曲が結構あるのがこの2つ。

 

スクフェスとアイナナと歌マクロスは結構難易度に忠実だと思いますが、時々「ハードなのにエキスパート並」な曲が紛れてますw

 

ただ、スクフェスと歌マクロスはそういうの解りやすいかな。曲のレベルが数字で表示されていますので、自分にあった難易度のものが見つけやすい。

例えばスクフェスの難易度ハードは大体レベル6か7から8までが全体で多いのですが、明らかに難しいやつはハードなのにレベル9とかになってますw

 

 

ガチャ

 

これらのアプリをやるときに、大事になってくるのがガチャ。何が出てくるかは運次第。大当たりのときもあればボロ負けのときもある、まるでギャンブルです。

 

はっきり言いますが、高レアリティはそんなに頻繁に出ないのはどれも同じです。心折れちゃだめよ。諦めないで。

俗に言うリセマラってやつは一切したことがないので(やり方知らんし)、私はしょっちゅうガチャで泣かされますw

 

ガチャに必要な、つまりスクフェスならラブカストーン、デレステならスタージュエルというように名前がそれぞれ違いますが、簡単に言うとこれを集めてガチャれる。

ここでは総称として石と呼ばせてもらいます。じゃないと説明がめんどくさいw

 

あとはポイントで引けるガチャもあります。フレンドポイントとかこれもまた色々名前が違いますが、ここでは総称でポイントとさせてください。じゃないと説明がry

 

石で引くガチャなのですが、コスト的に易しいのはスクフェス一択です。

逆にコストが半端ないのはデレステとガルパです。

その中間がアイナナと歌マクロス

 

いやー、ほんとにね、スクフェスが石50個で10連ガチャできるのに対してデレステとガルパは2500個で10連できるっていうね。この比べ方するとまじで差がえげつないことがわかります。

しかもスクフェスはノーマルもしっかり上限まで育てれば開放されるストーリーで石もらえるし、めっちゃ集めやすい。

ただ高レアリティのカードは3回に一回SSRやURが出ればいい方かなって。SRくらいなら結構出ます。

 

デレステスクフェスと同じような感じで高レアリティは出ますが、ガルパは、、、、うーん。

星2が多く出ます。星3は二回に一回位出ればいい方。ダブリが結構あったりもしますけど。星4?出たらその日は結構運勢いい日だと思いますw

出ないわけじゃないけど、かなり低い確率ですね。

 

アイナナは石100個、歌マクロスは500個でできるのですが、結構集めやすい範囲内かと。

上手にプレイすれば楽曲報酬でもらえますし、イベントでも結構もらえます。あ、これは他のも同じか。

 

 

 

最後に

 

結局のところ、長所も短所もそれぞれあります。

自分にあったものを楽しむのが一番です。

 

でも私はスクフェスを推しますけど(笑)

 

 

 

それでは失礼します。

 

 

 

 

アイドル系の音ゲーを微妙にやりこんでいるのでテキトーに比較してみる

こんにちは。いけださんです。

8月に入りまして、ふざけてんのかってくらいに暑い日が続いていますね。

全身から面白いほど汗が吹き出しています。それなのに私の部屋にはエアコンがありません。誰か買って(笑)

 

さて、今日は音ゲーについて語ります!

なぜかって??好きだからさ!

 

 

そもそも音ゲーってなんやねん

 

簡単に言うと、音楽に合わせて画面上で流れてくるアイコンをタップするゲームです。

 

なんかねえ、よくあるのが画面の下の方に丸いマークが並んでて、曲が始まると画面の上の方からマーク(大体はノーツと呼ばれているものです)が落ちてくるんですよ。

それが下のマークと重なるタイミングで、マークをタップするんです。

 

早い話が反射神経ゲームです。

 

 

今回紹介するゲームは、

アイドリッシュセブン(アイナナ)

アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ(デレステ)

バンドリ!ガールズバンドパーティー(ガルパ)

マクロス

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(スクフェス)

 

この5つです。

他にも触る程度にやってるものはありますが、ゲームの大体を理解しているのはこの5つだけですw

 

これらを、

・キャラクター

・ストーリー

・曲

・操作度

・ガチャ

の要素で比較してみたいなーって、なんとなく思ったので書きます( )

 

あ、先に行っておきますが全部渡しの独断と偏見だからね!!w

 

 

キャラクターの比較

数は具体的には数えてませんけどね!ごめんね!

まずガチャで獲得できるキャラの数なんですが、ダントツでスクフェスが多いように感じます。通常のメインキャラに加えてモブのキャラクターが軽く100は超えます。100どころじゃねぇ。

それに次いでデレステが、確か80くらいだったかな?

アイナナはモブのカードはありますが、そんなに多くなかったなあ。数えてないけど、上の2つに比べれば雀の涙程度。

バンドリはそもそもモブという概念がなく、メインキャラのみですので、アイナナとおんなじ位かなあ。

マクロスはまずガチャで入手できるのはキャラではなくエピソードです。それらを歴代マクロスシリーズに登場するキャラに装備させるスタイル。エピソードの数は多い方ですが、ありがたいのはガチャで同じものがダブると自動的に限界突破してくれます。

おまけに所持上限は設定されてませんので、他のもののようにカードが多すぎてガチャが出来ない!ってことが無いです。

 

 

そしてキャラの育成のしやすさ。

効率的にやる方はメインキャラの高レア度のカードだけ育成して、モブは合成に使うか売るっていう方法を取られるんじゃないでしょうか。正直この方法はアイナナやガルパにはいいと思う。

 

でもスクフェスデレステではコツコツやったほうが損しないんじゃないかなって思います。ただものすごく大変だけど。

特にスクフェスモブカードもそれぞれ限界突破してー絆をマックスにすると、ガチャに必要なラブカストーンがもらえます。更に、カードをレベル上限まで上げた数によってミッション報酬がもらえます。これは大きいですよ。

 

マクロスは正直言ってちょっと大変だなって思う。限界突破は自動的にできるのですが、レベル上げが大変。レベリングに必要な欠片はライブをプレイするごとにもらえるのですが、それが一気に沢山もらえるわけじゃないから。でもテクニックに自信のある方はすぐ集まるかも。うまくやればやるほどもらえる欠片は増える。

 

アイナナ限界突破はしやすいけどレベリングは時間がかかるかも。例えばRのカードを二枚使って限界突破するとSRになり、また同じSR同士で限界突破するとSSRになる。Rカードはストーンなしの無料ガチャでも出てくるので、集めやすいかと。

ただ、ライブで得る経験値はあまり高くありませんし、合成でもカード同士だとあまりレベルは上がりません。根気が必要。

 

ガルパはなんというか、良くも悪くも無いと言うか。

レベリングはライブで得る練習チケットで結構早く出来ます。限界突破に必要な欠片もライブの数をこなせば集まる。ある意味いいバランスだと思います。

 

ストーリー

 

あくまで私の個人的な意見ですが、アイナナのストーリーは面白い。逆境多すぎて退屈しない。

むしろアイナナ以外のアプリのストーリーは全部スキップしてる←

 

こういう言い方はいけないかもだけど、他のアプリはなんとなく似たり寄ったりというか、ハッピーなストーリーが多いのでマンネリになる。ただ、ストーリーはスキップしても報酬はもらえますので、消化はしとくべきですね。

 

 

なんだかとても長くなりそうなので、次の記事に続けて書くことにします。

「光の旅人 K-PAX」という映画は心を刺激する

 

 

誰しも「今まで見た映画の中で、これを越すものはない」と思える映画があるのではないでしょうか。少なくとも私はそうです。

 

私の場合、好きな映画は沢山あり、人に教えたい・見てもらいたいものも、沢山あります。

 

その中でもダントツに「これは切ない!」と感じる映画が、今回紹介するこちら。

 

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ケビン・スペイシー主演の映画、「光の旅人 K-PAX」です。2001年公開。原作はジーン・ブリューワーの小説。

 

 

 

あらすじ

 

アメリカ合衆国のニューヨークの駅にて、不審な男性が保護されます。

プロートと名乗る彼は「宇宙にある星、K-PAXから来た」と語り、周りを困惑させます。

 

 

主演はケビン・スペイシー演じるプロートとなっていますが、物語の視点人物はプロートが送られる心療内科の医師であるマーク・パウエル博士。

 

彼はプロートから聞かされるK-PAXの話に、「これはただの統合失調症の患者ではないのでは?」と興味を持ちます。

 

はっきり言ってプロートの話は設定がしっかりしており、面白いのです。本当に宇宙人なのかもしれませんね。

 

しかしながらどう見ても地球の人間と同じような見てくれなので、パウエルをはじめとする周りの人間は彼を精神疾患を持つ患者として、心療内科に入院させます。

 

プロートは礼儀正しく、話口調も理路整然としており、しかも不思議なK-PAXの話で楽しませてくれるので、すぐに入院患者の中でも人気者になります。

 

人気者ですが、常に周りに人がいるようなものではなく、どちらかというとみんなから厚い信頼を持たれている、孤高の存在って感じ。

 

さらに、パウエルが治療できずに匙を投げかけていた患者達が、プロートのおかげでみるみる快方に向かっていくのです。

 

 

果たして彼は本当に異星人なのか?

それともただの精神疾患者なのか?

 

 

 

みどころ

 

アンジェリーナ・ジョリーが最高の魅力を全世界に見せつけたあの「17歳のカルテ」に、ちょっと通ずるものがあるな、と最初は感じました。

まあ、舞台のほとんどが心療内科の病棟だったりするからね。

 

しかしながらプロートは大人ですし、更に言うとかなり聡明です。

 

パウエルが治せなかった患者を快方に向かわせたのは、彼の希望に溢れたK-PAXの話と、

何より患者達のそれぞれをよく理解し、彼ら自身の力で前に進めるように上手く誘導したプロートの手腕ですね。

 

めちゃくちゃ頭が良くても、協調性や優しさに欠けていたらダメなんですよねこういうの。でも、プロートにはそれがちゃんとある。

 

 

ぶっちゃけ恋人とかお父さんにこういう人いたら、結構幸せだなって思う。

 

 

そして、これはほんとラストまで最高のストーリーなんですよ。

おっとさすがにネタバレはできない。見てもらわないとうひひ←

 

 

 

さて、この作品を一言で語ると、めちゃくちゃ胸が苦しくなるけどめちゃくちゃ感動する。

 

少なくとも私には衝撃的すぎて1晩寝れなかったです(笑)

 

是非見てくださいよ。

 

ぜひ、是非見てくださいよーーー!

 

 

(`・ω・´)ノ じゃっ

 

 

ちょっと個人的に嬉しいことあった今週

 

 

かんっぜんにこれ私事なんですが、普段から趣味で小説を書いておりまして。

 

それを「アルファポリス」というサイトで公開しているのですが、少し前、サイト内で「第一回ホラー・ミステリー小説大賞」の作品が募集されました。

 

まあ、あんまり自信がないのでそういうのに頻繁に応募したりしないんですが、その時はなんとなしに2作品、応募してみました。

 

いいですよね、昔はこういうの紙に書いて、右肩を紐で綴じて、あらすじも書いて、切手とかでかい封筒に600円くらいかな?貼り付けてさ、おくったりするもんだったじゃないすか。つまりめんどかった。

 

これがワンタッチでポンと送れる。いい時代になりました。

 

 

 

あ、それでね、私の書いた作品「極上の女」が、特別賞もろたよ。

 

あ、結果発表のリンクこれです。

結果発表 | アルファポリス - 電網浮遊都市 -

 

 

ぶっちゃけ宣伝とかやらしいからあんまり好かんのやけど、まあ結構嬉しいからちょっと書かせてください。

 

 

作品のあらすじについて

 

ホラー小説です。

 

主人公は二十歳...だったかな?たしかそんくらいの年齢の女の子(しっかりしろ作者)

 

彼女のは両親は離婚していて、高校を中退してからは母親との二人暮しでやってきました。

 

まあそれなりに社会に揉まれてきた子なので、コミュ力は割とある方なのですが、

実はあんまり人と話すのは好きじゃなかったりします。

 

そもそも過去に色々と嫌なことがあったので、人を信用するということがどうしても出来ないところがあります。

 

でね、主人公と母親は、ある家に引っ越すんです。物語はそこから始まります。

 

 

引っ越した初日から、主人公はオバケを目撃するようになり、毎日のように不可解な、同じ内容の夢を繰り返しみるようになります。

 

 

 

うん、まあ私にしては上出来な説明ですよね。これであらすじ終わり←

 

簡潔に説明すんの苦手なんよ。ダラダラと文章書いてくのは好きだけど。

 

 

 

作者としてのコメント的なもの

 

 

これは最初「モバスペBOOK」というところで公開していました。

作品ページのデザインの自由度と、執筆しやすいという点から、17の頃からずっと使っていたのです。

 

ですが、ぶっちゃけ限界を感じてました。

 

ユーザーの年齢層がキッズが多くて、不人気でして。私の文章、あんまり若い人には好かれないからね。

いや、別に人気が無くてもそれなりに固定ファンは居てくれました。

 

でもちょっと物足りなくて。

もっときちんと読んでほしくて、色々と小説投稿サイトを探したんですよ。

 

それでみつけたのがアルファポリスカクヨム

カクヨムは使い方がイマイチわからんくて、すぐ挫折して、それでアルファポリスが残った←

 

アルファポリスはね、24hポイントっていう、たしか1日にどれだけ読まれたか~みたいな数値かな?それが1500溜まると、書籍化のチャンスがあるほか、今回のように、小説大賞を積極的に行っているので、本気で小説が好きで書いてる人なんかには、もってこいの所だと思う。

 

 

今回、ほんとに嬉しかった。

今まで、文章書くのは好きだったけど、人より優れたものが書けるとは思えなかったんです。

 

こうして見つけてもらえて、賞までもらえて、私もまだまだ捨てたもんじゃないなって思えました。

 

 

まあなんだ、真面目に書いてもしょーがない。

 

言いたいことはひとつ。

やったぜ(`・ω・´)

 

 

以上!

 

鬼灯の冷徹についてのレビュー _(:з」∠)_

 


こんにちは、いけださんです。
最近ちょっとした小旅行をしました。

彼氏さんと行ったのですが、結果的に喧嘩になりました(笑)

毎回の事なのですがね……こいつとの間にはよくあること_(:з」∠)_


恋人というより、家族っていう認識になったからか、あまりこう異性としての、そのー……まあいいやこの話は暗くなってくる。

 

さて、今日は漫画のお話をします。

講談社から出版されている「鬼灯の冷徹」という漫画について、色々書かせて頂きます。

 

そういや、日本では「地獄」というと「閻魔様に舌を抜かれる」っていうイメージがありますよね。

抜かれると痛そうだなぁ〜……。

 

 

鬼灯の冷徹


戦後の人口爆発により悪霊が増えた地獄。
ぽや〜っとしてて、なんか頼りない閻魔様に代わり、地獄の全部署を管理する鬼灯。

彼は閻魔様の第1補佐官を務める有能すぎる鬼神。

このお話は彼を中心に、様々なキャラクターが入ワイワイ入り交じる地獄の日常的な物語です_(:з」∠)_

 


主人公のキャラが濃い

生前、みなしごだった鬼灯はある日、とある地域の雨乞いの儀式に生け贄として差し出され、命を落とします。

そんな彼の亡骸に複数の霊が入ったことから、彼は鬼となりました。

そこから、なんやかんやで閻魔大王の第1補佐官になりました。


かなりきつい目付きに、額の中央に生える一本の角、なんかへの字に曲がってるっぽい唇。ディスイズ仏頂面。

細身なのにとんでもない怪力、そしてえげつない毒舌でわがままな亡者やとんちんかんな閻魔様を受け流す鬼灯。


注目してほしいのは、彼の物言いですね。
歯に衣着せぬ物言いどころか、「えっそこまで言うか?」っていうくらいのえげつないセリフをガンガン吐いてくれます。見てて面白い。

 

登場人物のキャラが濃い


さて、舞台が地獄ということで、登場人物には人間がほとんどいません(笑)

鬼の鬼灯はもちろんのこと、中国神話に登場する白澤、桃太郎、かちかち山のうさぎどん、などなど。


そのキャラクターのそれぞれが個性強めで、それでいて魅力的なのです。

 

感想


個人的に、神話やおとぎ話が好きで、よく調べたりするのですが、この漫画にはそれらの登場人物がよく現れるのです。

だからね、けっこう読んでて興奮する(笑)

個人的にかちかち山のうさぎどんの回は凄かった。イメージを(いい意味で)裏切られた。

 

これを読んでて思うのは、「この作者は本当に地獄のことや神話のことが好きなんだなぁ」って。キャラクターや物語への愛がすごい。

 

ちょっと夏の間は(空調がちゃんと効いてる空間に居ないと)ほんとに文章書くのダメになっちゃうので、説明がめちゃくちゃかもしれないです、すいません。

クーラー買いたい。


まあなんだ、ブラックユーモアや神話系の話が好きな人には、おすすめです。


でもね、ジョジョなんかと同じで、絵柄には癖があるので、最初はちょっと抵抗がある人も居るかもしれない。

そういうのを乗り越えて読んでいくと、けっこうのめり込んでしまうくらい面白いですよ。

 

 

ちなみに、アニメもあります。人気もありますので、是非見てみてください。

アメリカのコメディードラマ「フレンズ」について このドラマは是非見てほしい!

こんにちは、いけださんです。

 

最近ますます暑くなってきましたね。私はもう駄目になりそうです。夏は苦手。

もともと貧血気味で体力も無いので、なんかこう、全てにおいてやる気がない。

今こうしてブログ書いてる間も、腹に力入らんし、打ち間違いも多いし。

 

早く冬になってくれー。

 

 

 

さて、そんなダレた心をシャキッと立ち上げたくて、大好きなドラマを見て、モチベをあげようとしている私です。今日はそのドラマについて語らせてください。

 

 

アメリカで1994年から10年続いた大人気コメディードラマ「フレンズ」

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右から、チャンドラー、モニカ、ジョーイ、レイチェル、フィービー、ロス

 

ニューヨークを舞台に、六人の男女を中心に繰り広げられる日常系コメディードラマです。

六人とも個性豊かで、魅力的なんです。

 

 

チャンドラー・ビング

彼を演じている役者のマシュー・ペリーは「隣のヒットマン」でブルース・ウィリスと共演したりもしてましたね。

 

皮肉屋で冗談ばかり行っているチャンドラーですが、会社員として働いて、堅実に貯金をするやりくり上手な所だけ見たら、このメンバーの中では一番マトモかもしれない(率直)

彼の生い立ちはなかなかハードで、父親がゲイなのが原因で親が離婚、とこの時点で結構ショッキングなのですが、加えて母親が大人気ポルノ小説家。生まれは裕福でもメンタルにきつい家庭ですね。特に思春期には。

ロスとは同級生で、ジョーイとはルームメイトでモニカの家のお向かいさんです。

 

モニカ・ゲラー

演じているコートニー・コックスは映画「スクリーム」にも出ていました。黒髪とくっきりした目元が印象的な美女ですね。

 

病的とまでは言わないかもしれないけど、かなりの几帳面で、周りにも呆れられているくらいの負けず嫌いな性格のモニカ。ですがその反面、友達思いで熱い女。そして彼女の料理は絶品で、一流レストランのシェフになるほど。

かなりスリムなモニカですが、実は昔はかなりのおデブさん。過去にチャンドラーに言われたあることがきっかけで、一念発起してダイエット成功したという努力家です。

 

ロスの妹でレイチェルとはルームメイトです。

ちょっとものを動かしただけで発狂することもあるモニカと、一緒に住めるのがすごい。

 

ジョーイ・トリビアーニ

演じているマット・ルブランは「チャーリーズ・エンジェル」シリーズの映画で、ルーシー・リュー演じるアレックスの恋人役で見覚えのある方もいらっしゃるのでは。

 

ジョーイは売れない役者なのですが、本人自身はのほほんとしていて、割とテキトーに生きています。

テキトーなのに何故か運がよく、しかも見た目に恵まれているのと天性の魅力で女性にモテまくり。彼の歩いた後には女性の亡骸が…ってのは冗談です。とにかく、かなりの数をこなしていますw

ちょっとおバカで面白い発言が多く、どこか憎めない人たらしです。

 

チャンドラーとはルームメイトです。

 

レイチェル・グリーン

彼女を演じるジェニファー・アニストンは、このメンバーの中では一番有名ですね。映画にも結構出てますし、ブラピの元奥さんです。

 

わがままで世間知らず、だけど可愛くて男にモテる。モニカの幼馴染で親友。

大人になってからはモニカとは没交渉でしたが、物語の冒頭で結婚式を抜け出してモニカの家に転がり込みます(笑)

優柔不断というか、周りに流されながら育ってきたためか、かなりの甘ったれ。ですが物語が進むにつれ、世間に揉まれてたくましくなっていきます。

 

モニカとはルームメイトで、ロスの10年来の片思い相手。

 

フィービー・ブッフェ

演じているリサ・クドローは最近ボス・ベイビーで声の出演してましたね。

 

父親が蒸発して行方不明で子供の頃に母親が自殺、その後ホームレスをしていました。

数奇な人生過ぎていっそウケるんですけど。彼女が時々話す幼少期の話は、大体がえげつないですw

 

マッサージ師として働く傍らで歌手として活動しているのですが、彼女の歌に時代が追いつけない。詳しくは是非見て確認してほしいのですが、一番よく歌っている「猫はくちゃい」という曲は、コアなファンがいます。

あのテイラー・スウィフトも歌っていました。

 

モニカとは元ルームメイトです。

 

ロス・ゲラー

演じているデヴィッド・シュワイマーは「マダガスカル」シリーズでキリンのメルマンの役で声の出演をしていました。

 

古生物学者で、物語の初期には博物館に努めていました。

物語の冒頭の時点で元奥さんがレズになったのが原因で離婚したばっか。あらまあ…。

ロスは高校時代からレイチェルに恋をしていましたが、自信が無いのと、いわゆる「陰キャ陽キャ」の違いも邪魔してその後は成就せず。でもまた再会出来て、毎日のように他のみんなと一緒につるむようになったのですから、チャンスはあるぞ、頑張れロス。

 

 

 

と、まあこんなメンバーで繰り広げられるお話。面白くない訳がない。

 

 

脚本が秀逸

このドラマがヒットした大きな要素は、やはり脚本だと思う。

ウィットに富んだセリフ回しに、登場人物の個性を最大限に活かしたストーリーで、見る人の心をガッッッッッッッツリ掴みます。

 

っていうかもう自分もどこかで言ってみたいセリフがいっぱい。

 

 

ゲスト出演者が豪華

 

このドラマには数々のゲスト出演者が出ているのですが、ほんと大物の無駄遣い(褒め言葉)

 

個人的に一番ビックリしたのはロビン・ウィリアムス

ほんと、一瞬しか出ない上にかなり強烈な演技でした。さすが過ぎる。

 

他にも、レイチェル役のジェニファー・アニストンつながりでブラピが出演したり、チャンドラー役のマシュー・ペリーつながりでブルース・ウィリスが出てきたりと、サプライズがいっぱい。ワクワクしながらみてくださいよ。

 

 

 

まとめ

さて、そんなフレンズですが、1994~2004年の10年放送され、未だに熱狂的なファンが居るほどです。

四の五の言わずにさっさと見ろ。

 

私は小学生の頃から何回も見ています。

多分このドラマを好きになっちゃったら、定期的に全通しで見たくなっちゃいますよ。中毒性がある。

 

これだけは断言できます、ハッピーな気持ちになる。

元気になりたいときや、ちょっと疲れたときに、これを見て癒やされてください。

 

 

ドイツの映画「4分間のピアニスト」を観た感想。これはピアノ好きにはたまらない!

お題「最近見た映画」

 

こんにちは。あついです。あついです。

 

前回の記事をTwitterで宣伝したところ、カイロソフト公式のアカウントがRTで拡散してくれました。嬉しい。

 

カイロソフトのゲームについては語り足りないところがたくさんあるので、またぜひ、色んなゲームを紹介しようと思ってます (。-`ω´-)

 

 

さて、今回は映画を観た感想です。

2006年公開のドイツ映画、4分間のピアニストについて書きます。

 

私ねー、これ冗談抜きで大好きなんです。

人生で1番好きな映画と言っても過言ではあり…………ますね。他にも大好きな映画たくさんあるわ。

 

自分の中では五本の指に入るくらいには好き。

 

 

あらすじ

 

トラウデ・クリューガー80歳。

彼女はピアノ教師であり、この映画では女子刑務所で囚人にピアノを教えます。

 

そこで出会ったのジェニーは、殺人の罪で服役していました。

彼女は過去にあらゆるコンテストで入賞し、天才ピアニストとして将来を期待されていました。

 

ですがあることをきっかけにピアノからは遠ざかり、まあその、簡単に言うとグレてしまって、暴力的でキレやすい性格になってしまいました。

で、ひょんなことから殺人罪で服役することに。

 

 

クリューガーは彼女の才能に目をつけ、ピアノを教えてコンテストに出そうと思い立ちます。

 

ですが、それをよく思わない者も居て、ハンナ達はあらゆる妨害を受けます。

 

そんな中でも少しずつ絆を深めていく二人の、愛と鮮血と怒鳴り声入り交じる、ハートフルストーリーです。

 

 

 

感想

 

最初からビビる。

ホラーとかそういうんじゃないんだけど、あの、首に縄つけてぶら下がる人の描写とか出てきますので、そういうの苦手な人はちょっと覚悟がいるかも。

 

 

舞台が刑務所だからかな。結構ダークネスな人間模様が描かれてたりします。

 

最初らへんはね、なんか「この映画大丈夫かな……」っていう不安を感じてしまうのですが、

クリューガーとハンナが初めて出会うシーンで、一気に心奪われました。

 

 

細かい説明は省きますが、簡単に言うとまずハンナがクリューガーの目の前で、ピアノの椅子とかで看守をフルボッコにします。

 

クリューガーは呆れてその部屋から出ていくのですが、その後ろ髪を引っ張るように聞こえてくるピアノの音色。弾いてるのはハンナです。

野性的で、でも繊細で、胸の奥から湧き上がるようなエネルギーを秘めた音色。

 

ハンナのその演奏を聴いたことがきっかけで、クリューガーはコンテストにハンナを出す決意をしたのです。

 

もうね、ピアノの音ってこんなに美しかったかな?ってくらい、聴かせ方が上手い。本当にこの映画作ってる人は、ピアノ好きなんだなって思った。

 

 

そんでそんで、映画のタイトルにもある「4分間」、

これはこの映画のラスト4分間を観てくれれば納得してくれると思います。

 

説明は省きますけど、簡単に言うとハンナがものすごい演奏見せてくれます。

 

あ、そだそだ。

ちなみに、この映画の劇中のピアノの曲は、日本人の白木加絵さんというピアニストの方が弾いてらっしゃるそうです。

 

なんか、そういう情報って知ったら嬉しかったりしません?

同じ日本人として鼻が高いというか(図々しい)

 

 

 

それじゃ、今回はこのへんで(^_^)/~~