ちょっと個人的に嬉しいことあった今週
かんっぜんにこれ私事なんですが、普段から趣味で小説を書いておりまして。
それを「アルファポリス」というサイトで公開しているのですが、少し前、サイト内で「第一回ホラー・ミステリー小説大賞」の作品が募集されました。
まあ、あんまり自信がないのでそういうのに頻繁に応募したりしないんですが、その時はなんとなしに2作品、応募してみました。
いいですよね、昔はこういうの紙に書いて、右肩を紐で綴じて、あらすじも書いて、切手とかでかい封筒に600円くらいかな?貼り付けてさ、おくったりするもんだったじゃないすか。つまりめんどかった。
これがワンタッチでポンと送れる。いい時代になりました。
あ、それでね、私の書いた作品「極上の女」が、特別賞もろたよ。
あ、結果発表のリンクこれです。
ぶっちゃけ宣伝とかやらしいからあんまり好かんのやけど、まあ結構嬉しいからちょっと書かせてください。
作品のあらすじについて
ホラー小説です。
主人公は二十歳...だったかな?たしかそんくらいの年齢の女の子(しっかりしろ作者)
彼女のは両親は離婚していて、高校を中退してからは母親との二人暮しでやってきました。
まあそれなりに社会に揉まれてきた子なので、コミュ力は割とある方なのですが、
実はあんまり人と話すのは好きじゃなかったりします。
そもそも過去に色々と嫌なことがあったので、人を信用するということがどうしても出来ないところがあります。
でね、主人公と母親は、ある家に引っ越すんです。物語はそこから始まります。
引っ越した初日から、主人公はオバケを目撃するようになり、毎日のように不可解な、同じ内容の夢を繰り返しみるようになります。
うん、まあ私にしては上出来な説明ですよね。これであらすじ終わり←
簡潔に説明すんの苦手なんよ。ダラダラと文章書いてくのは好きだけど。
作者としてのコメント的なもの
これは最初「モバスペBOOK」というところで公開していました。
作品ページのデザインの自由度と、執筆しやすいという点から、17の頃からずっと使っていたのです。
ですが、ぶっちゃけ限界を感じてました。
ユーザーの年齢層がキッズが多くて、不人気でして。私の文章、あんまり若い人には好かれないからね。
いや、別に人気が無くてもそれなりに固定ファンは居てくれました。
でもちょっと物足りなくて。
もっときちんと読んでほしくて、色々と小説投稿サイトを探したんですよ。
カクヨムは使い方がイマイチわからんくて、すぐ挫折して、それでアルファポリスが残った←
アルファポリスはね、24hポイントっていう、たしか1日にどれだけ読まれたか~みたいな数値かな?それが1500溜まると、書籍化のチャンスがあるほか、今回のように、小説大賞を積極的に行っているので、本気で小説が好きで書いてる人なんかには、もってこいの所だと思う。
今回、ほんとに嬉しかった。
今まで、文章書くのは好きだったけど、人より優れたものが書けるとは思えなかったんです。
こうして見つけてもらえて、賞までもらえて、私もまだまだ捨てたもんじゃないなって思えました。
まあなんだ、真面目に書いてもしょーがない。
言いたいことはひとつ。
やったぜ(`・ω・´)
以上!